ガバナンス

平和と公正をすべての人に

ページ内目次

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
コンプライアンス
事業継続（BCP）
情報セキュリティへの取り組み
反社会的勢力に対する対応

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

当社は永続的な発展による企業価値の向上こそが経営上の最重要課題であると位置づけております。

そのためには経営の健全性を確保し、全社に法令遵守を徹底し、企業の社会的責任を果たすことが必要であると考えております。

また、今日のように社会環境が激しく変化し続けるなかで、これに迅速に対応する効率的な経営体制を構築し、さらに向上させるべく努めてまいります。

コンプライアンス

法令や社内のルールなど、コンプライアンスに沿った行動を従業員が取れるよう、従業員が守るべきルールを『日本トレクスビジネス行動規範』に定めるとともに、全従業員を対象にした社内ネットワーク上での『コンプライアンス教育』を実施しています。

また、コンプライアンスに関する相談や不正行為等の通報のために外部機関に担当者を置いた『コンプライアンス·ホットライン」を設置し、通報者の保護を徹底した内部通報制度を運用しています。

事業継続（BCP）

当社は大規模地震など不測の事態が発生した場合の対策として「地震防災関連規定」を制定し、そのうえで人命の安全確保が最優先と考え、従業員やその家族の安否が携帯電話でいち早く確認できるシステム（オクレンジャー）を導入しています。
また、各事業所や営業所では、万が一の事態に備えて防災備蓄品を常備し、復旧に向けた対応ができるよう対策しています。

情報セキュリティへの取り組み

当社は情報資産を適切に管理·保護するとともにサイバー攻撃等の脅威に対応すべく情報セキュリティに関する各種規定を策定し、これに基づくセキュリティ対策に取り組んでいます。
また、情報セキュリティに関する意識向上と技術レベル向上のため、従業員に対して継続的に教育を行ない、その遵守の徹底を図っています。

情報セキュリティ教育	テーマ	実施日
情報セキュリティ教育	フェイクアラート(偽警告)に慌てないで！	2022年7月

反社会的勢力に対する対応

当社は社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体と一切関係を持たず断固として対決します。
反社会的勢力および団体からの接触を受けた際には、警察·弁護士など外部機関との連携を図るとともに、経営トップをはじめとして全社一丸となって組織的に対応を行います。