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サステナビリティ

従業員とともに



雇用状況

日本トレクスでは、1,130人の従業員が働いています。(2023年3月末時点)
ー 従業員数 ー

※正社員·契約社員·バートの合計人数
※出向者は出向先に含む
※管理者含む

ー 新卒採用者数 ー

ー 障害者雇用人数 ー

平均勤続年数など、その他の情報は
「3分で分かる日本トレクス」をご覧ください。

育児・介護に向けた支援

従業員が安心して育児や介護に専念できるよう、短時間勤務や時間差勤務制度など、労働時間に関する制度のほか、産前産後の通院に配慮した制度や復職に際しての制度を設けるなど、「ワーク・ライフ・バランス」の実現に向けた体制づくりを進めています。
2022年度の男性従業員の育児休業等の取得割合は以下の通りです。
取得対象者数 取得者数 取得割合
44名 9名 20%

人材育成

従業員の成長と役割自覚、やりがい、働きがいを形成する人事制度や研修、表彰制度などを運用しています。
人事制度
従業員自身が関わった業績への自己評価やキャリア形成の意向、異動の希望などを申告する機会を定期的に設け、従業員一人ひとりが自身に求められる期待や役割を自発的に果たせる人材に成長できるよう、人事制度を運用しています。
また当社では「より仕事を通じた価値創造のできる人材育成」をすすめることを目的として、2020年度より新しい人事制度を運用しています。
自己啓発通信教育奨励制度
語学·資格取得対策·専門技術·特殊技能などさまざまな分野の通信教育約250講座の中から、各自が自由に選択して受講することができる制度です。
修了状況に応じて通信教育受講料を最大全額奨励金として支給し、従業員の自発的なスキル向上を促進しています。
能力開発制度
勤務年数や役職に合わせて職務に必要なスキルを身につける「階層別研修」と、職業人生における今後のキャリア形成を支援する「キャリア研修」を実施し、年間を通じて従業員自らが能力開発していく基盤つくりをサポートしています。
技能講習会·技能検定
製品の品質向上と技能伝承を目的に、従業員を対象とした各種業務に必要な技術の講習会や検定を実施しています。

<講習例>
  • 玉掛け技能講習
  • ガス溶接技能講習
  • 高所作業車技能講習
  • フォークリフト技能講習
  • ブレス作業主任者技能講習
  • 木材加工用機械作業主任者技能講習
  • クレーン特別教育 他
従業員表彰制度
〈改善実施賞制度〉では、品質·安全の向上、原価の低減など、従業員の創意工夫による改善実施の結果を適正に評価し、優秀な改善事例については、年2回開催される発表会で紹介され、従業員同士で認識を共有しています。
また〈安全表彰制度〉では、安全意識を高揚し、労働災害の減少を図るため、他の規範と認められた職場を表彰し、自主的な安全衛生の推進を促進しています。
善行賞表彰制度
職務に精励し、顕著な功績があった者および社会的に善行があったと認められる者をたたえることで、その功労に報いるとともに従業員の勤務意欲の高揚と業務能率の推進を図ることを目的として表彰を行っています。

<表彰例>
  • 不良品の社外流出を未然に防いだ 1件
  • トレーラの不具合を未然に防いだ 2件

改善事例発表会

新入社員研修

クレーン特別教育

アーク溶接特別教育

墜落制止器具安全教育

善行賞

より良い職場環境へ

職場環境改善

安心して働ける職場環境づくりには、従業員の安全·健康に対する配慮の徹底が不可欠と考え、健康維持·増進に向けたさまざまな施策を実施しています。

熱中症対策

夏場の熱中症対策として、水分·塩分補給のためのスポーツドリンク、塩飴の配布を行うとともに、空調服の貸与を行なっています。また、職場環境の改善として、工場屋根の断熱化を順次すすめるとともに、スポットクーラー等の設備導入も推進しています。

飲料水配布

AED(自動体外式除細動器)の設置

本社事業所に4台、音羽事業所に2台、御津事業所に2台、御津車両センターに1台常備しています。必要時に迅速かつ適切にAEDが使用できるよう、各職場ごとに救急救命講習修了者を配置し、来社されたお客様や従業員、地域の皆さまの万一の事態に備えています。

レクリエーション

コミュニケーションの取りやすい風通しの良い職場づくりに向けて、社内レクリエーションや各種クラブ活動に積極的に取り組んでいます。

トレクスサイクリングクラブ

トレクスランニングクラブ

ココロとカラダの健康づくり

家庭と仕事を両立させ安心して働き続けられるよう、アニバーサリー休暇の制定や、ノー残業デーの制定など、働きやすい職場づくりに取り組んでいます。

健康経営宣言

従業員が心身ともに健康であることを第一とし、従業員の健康と個人の能力を最大限に発揮できる職場環境づくりを推進するため、「健康経営宣言」を制定しました。

カラダの健康

健康をサポートするために、健康保険組合と協同し、各種セミナーやウォーキングキャンペーンを実施しています。
福利厚生として、提携スポーツクラブの法人価格での利用も推進しています。

推定野菜摂取量の見える化で従業員の健康をサポート

ココロの健康

ストレスチェックや面談を行い、メンタルヘルスが損なわれることのないような職場づくりをすすめています。
万が一、従業員がメンタルヘルスに不調をきたした場合は、専門機関と提携して医療職との面談を重ねながら、職場復帰のためのフォローを行っています。
また、管理者·従業員に対し、専門の講師を招いて「ハラスメント研修」を開催し、誰もが働きやすい職場づくりに向けた啓蒙をすすめています。

休暇の制定

〈アニバーサリー休暇〉では定期的に心身ともにリフレッシュを図ることを支援するため、6日間/年をアニバーサリー休暇として従業員各自が設定、計画的に年次有給休暇を取得しています。
〈永年勤続制度〉では勤続10年ごとに従業員に感謝の意を表し、連続5日間の休暇を付与する制度を導入しています。

末永く働ける環境のために

病気や怪我によって会社を休むことになった場合でも、生活の心配をすることなく療養に専念できる環境を創りだすこと、早期の就労復帰を支援することを目的に、GTLD制度(傷病による長期療養時の給与補償制度)を導入しました。
※GTLD:Group Long Term Disabilityの頭文字をとったもので長期間仕事ができない状態という意味。

健康食堂への取り組み

従業員の食生活改善は、健康経営において重要な取り組みのひとつです。
従業員の健康な身体づくりをサボートするため、夏バテ防止をテーマにしたメニュー、動脈硬化や糖尿病の予防をテーマにしたメニューなど、毎月テーマ毎に管理栄養士考案のメニューの提供を行い、旬の食材を通して健康について意識できるようにしています。



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